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フラッピー用語辞典

「FLAPPY WORLD」に関する用語集です。
(同) = 同じまたは似た意味の用語 / (対) = 反対の意味の用語 / (用) = 用語の使用例


アクション面(あくしょんめん)

(対) パズル面

アクションパズルゲームである「FLAPPY WORLD」の、アクション的要素を強調したステージ。解き方自体はすぐにわかることが多い。(用) 「サムオーが作るアクション面はタイミングがシビアだ」


アピアス座(あぴあすざ)



フラッピーの星座。
と言っても、フラッピーの故郷・ブルースターでは、星座はこれ1つしかないらしい。


イエローユニコーン New

(同) ユニコーン、ブルーユニコーン、レッドユニコーン


モンスターの一種。通常のユニコーンは縦横どちらかにしか移動できないが、このユニコーンは縦横どちらにでも移動できる。ユニコーンの限界を破るパイオニアとして一部で期待されたが、フタを開けてみれば「縦横ランダム」は非常に不評に終わった。結局、リメイクマップ Windows95版のみに、それも3匹しか生息しておらず、今後も登場することはないだろう。


石(いし)

(同) ブロック

ブロックの通称。
最近は「石のブロック」「鉄のブロック」のように"石"以外のブロックもあることから、「ブロックのことを石と呼ぶのはよそう」と言っては見るものの、あいかわらずよく使われているようだ。


石のブロック(いしのぶろっく)

(同) ブラウンストーン、茶石


石でできたブロック。ほかのブロックや壁に押し付けたり、モンスターと押し合ったりすると割ることができる。


意図解(いとかい)

(同) 本解 (対) 別解

開発者が意図したステージの解き方。
ちょっと前は「本解」と言うことが多かったが、今は、どちらかと言えば、こちらがトレンディ。


ウェイトモード

(対) ノーマルモード

「FLAPPY WORLD」操作モードのひとつ。フラッピーを操作している間だけ時間が進むので、アクション面の攻略やシビアなタイミングが要求されるステージの攻略に効果的。攻略に苦労されている方には、ぜひ使っていただきたい。逆に、ガチンコプレーヤーを目指すならば、ウェイトモードは封印すべし。


上突割り逃げ(うえつきわりにげ)

(同) 割り逃げ


割り逃げの応用。ブロック3個を斜めに積み、中段の1個を下から割って、上段の1個が落ちてくるのを避けるテクニック。袋小路地形での「閉じ込み」対策といえばこれが定番。


埋める(うめる)



クリスタルの進路にある穴をブロックなどでふさいで、クリスタルがその上を通れるようにすること。


エアウォーク




つぶれているモンスターを「橋」代わりとして、その上をブロックに渡らせること。
具体的な方法としては、「下段に割れるブロックを、上段に運びたいブロックを積む→上ブロックを落としてモンスターをつぶす→下ブロックを割り、モンスターに載っている上ブロックを押す」のが代表的。いわば空中に浮くブロックが置かれているようなものなので、一般に想像されているよりも長い距離を強引に渡ることができる。
ちなみに、リメイクマップWindows3.1版のStage142「AIR WALK」が命名の由来となっている。


エアブリッジ




モンスターをつぶしたブロックを「橋」代わりとして、その上を別のブロックに渡らせること。
具体的な方法としては、「上段に橋代わりのブロックを、下段に運びたいブロックを積む→上ブロックを落としてモンスターをつぶす→上ブロックが橋になっている間に下ブロックを渡らせる」のが代表的。これも「エアウォーク」とおなじく、モンスターを的確な位置に眠らせなければ成功しない。


エビ

(同) エビーラ、カニ

エビーラの愛称。(用) 「このステージはカンタンすぎるから、エビを1匹放とう」


エビーラ

(同) エビ、カニ、パラメット・エビーラ


フラッピーを邪魔するモンスター。しつこく追いかけてくるが、意外と方向オンチなところもある。初期のパソコン版では「猛毒のかたまりなので、たとえ眠っていても体に触れると命を奪われる」ほどデンジャラスな存在とされていたが、最近の調査では「エビーラは無毒であり、眠っているとき触れても平気なのは攻撃できないから」とする「エビーラ無毒説」が主流となっている。昔は眠りが浅かったのかも。


F5(えふご)

(同) 自滅

攻略に失敗し、ステージを最初からやり直すこと。やり直しの際に、[F5]キーを使うことが多いためこう呼ばれる。転じて、攻略に失敗し詰んでしまうこと自体もこう呼ばれることがある。(用) 「クリスタルここまで持ってきたんだけど、このあとどうするの?」「お前、これってもうF5じゃん」


追いかけ割り(おいかけわり)




モンスターなどをつぶして空中に止まっているブロックを、追いかけていって割ること。空中割りの一種。あまたの技の中でもトップクラスのレア技で、一時は、リメイクマップWindows3.1版のStage188「一瞬だけの恋人」にしか生息しておらず、絶滅危惧種に指定された。その後、修行の森Stage29「一夏の恋人」やフラッピー大学Stage7「空中割り(2)」にも生息していることが確認され、関係者はその動向を見守っている。


往復斜め渡し(おうふくななめわたし)

(同) 斜め渡し


斜め渡しの応用。タテに積み上げられたブロックを左右に往復させることによりブロックを運ぶこと。
ブロックが都合よく積み上げられるような配置になっているとは限らず、1個のブロックを右へ振って1個受け取り、合体した2個を左へ振ってまた1個受け取り…というパターンも多い。


オールドファン



昔からのFLAPPY愛好者。または昔のFLAPPYに、はまった経験のある人。
1983〜1985年頃に発売された各種パソコン版では、時間制限やフラッピーの機数制限があったり、眠っているモンスターに触れることができなかったので、「最近のFLAPPYは軟弱になった」と嘆く人もいるとか。


折り返し(おりかえし)




袋小路に置かれたブロックを取り出すため、いったん行き止まりの方へ押し込んでいき、途中で向きを変えて戻ってくること。そのためには、袋小路のどこかに少なくともタテ2ブロック、ヨコ3ブロックの広さをもつ小部屋がなければならない。ちなみに、この小部屋のことを「六畳間」という。