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フラッピー用語辞典

「FLAPPY WORLD」に関する用語集です。
(同) = 同じまたは似た意味の用語 / (対) = 反対の意味の用語 / (用) = 用語の使用例


催眠キノコ(さいみんきのこ)

(同) キノコ


催眠効果がある特殊なキノコ。これを拾ってモンスターにぶつけると、モンスターは眠ってしまう。投げた後、飛んでいるキノコを誘導することもできる。なお、拾ったキノコをフラッピーがどこに隠し持っているかは謎。


再利用(さいりよう)

(同) リサイクル

リサイクルに同じ。


作意(さくい)



開発者がステージを作成するときの意図。作意に沿った解き方を「本解」「意図解」、作意に沿わない解き方を「別解」という。


サゲ

(同) 段崩し


ブロックで段差を埋めた後、クリスタルなどを押すスペースを確保するために、段差を埋めたブロックを下方向に移動させること。石のブロックがクッションに使えればブロックを割るだけでスペースが確保できるが、鉄のブロックなどの割れないブロックしか使えない場合はこのようなテクニックを利用する。
ブロックを「サゲる」方法はいろいろあり、上図の「段崩し」のほか、穴にブロックを落とす方法などが代表的。


ざんげ



FLAPPYの開発者が己のあやまちを悔いること。またはその場所。ただし、自ら悔いることはまずなく、お客様からの指摘があってはじめて、シブシブと罪を認めることがほとんど。(用) 「てくすちさん、お客様からこんな指摘がありましたけど」 「……」 「ざんげ行きですな」 「ばれないと思ったんだけどな」 「指摘される前にざんげしてくださいよ」


時間差ニ連押し(じかんさにれんおし)

(同) 二連押し、中抜き二連押し


二連押しの応用。カーソルキー入れっ放しで押し続けるのではなく、途中で間を空けてから押すやりかたのこと。たとえば縦に3個積んでいるとき、下段の1個をまず落とし、中段の1個をやりすごして上段の1個を押す、など。厳密には「連」押しとは呼べないのだが。中抜きニ連押し。


シビア



まったく無駄な動きが許されないさま。(用) 「このステージ、シビアですよね。ウェイトモード無しで解けるんですか?」


自滅(じめつ)

(同) F5

クリスタルをコーナーに落としてしまうなど、プレイ中のステージが解けなくなってしまったときに、そのステージをもう一度最初からやり直すこと。


すきま投げ(すきまなげ)

(同) トーチカ

トーチカに同じ。


ストーン

(同) ブロック、石

ブロックやクリスタルの旧称。「FLAPPY WORLD」より前のFLAPPYでは、ブルークリスタルを「ブルーストーン」、石のブロックを「ブラウンストーン」、鉄のブロックを「メタルストーン」、ヒビ割れブロックを「クラッシュストーン」と呼んでいた。「メタルストーンって、何でできているの? 金属なの? 石なの?」などという非情な突っ込みが入ったため、名前が変更された。無念。


スファイア

(同) モリンフェン

いろいろなマップで出てくる、タイトルに「スファイア」が入ったステージの総称。作者はてくすち。初期状態でいくつかのブロックが間隔をおいて1つずつ設置されている点が特徴。かなりの確率で割り逃げ系の技が必須になるのも特徴。結構な確率で多色クリスタルが登場するのも特徴。
名前の由来については、てくすちの言を借りれば、「魔女スファイアは大魔女モリンフェンの一番弟子だ。師匠と同じくブロックをバラバラに置いておくのが好きで、ブロックを積み上げてばかりのソフィーとはあまり仲がよくないらしいぞ」とのこと。回答になっていないような気もするが。


節約(せつやく)




穴を埋めたりするときに、なるべく少ない数のブロックしか使わないようにするテクニック。斜め渡しのテクニックを応用して、半個分の隙間を空ける方法がポピュラー。


ゼビラス星(ぜびらすせい)



フラッピーの生まれ故郷、ブルースターの隣の星。フラッピーはこの星で、砕け散ったブルースターのかけら・ブルーストーンをブルーエリアに集めている、というのが初期の設定。「FLAPPY WORLD」では、学校に通ったり、ダンジョンにもぐったり、森を探検したり、鋼鉄の砦に潜入したりと大忙しのフラッピーだが、果たしてこれがゼビラス星でのできごとなのかは謎。


全角(ぜんかく)

(対) 半角

ブロック1個分の長さのこと。(用) 「全角2個分の穴はブロック1個で埋められます」


その場振り向き



[Tab]キーを押しながら矢印キーを押すことで、フラッピーをその場から動かさずに向きだけを変えるテクニック。意外と知られていないが、これを使わないと、クリアしにくかったりクリアできなかったりするステージも存在する。


ソフィー



いろいろなマップで出てくる、タイトルに「ソフィー」が入ったステージの総称。作者はてくすち。高く積まれたブロックが登場し、非常にパズル性が高いのが特徴で、苦手にする人は多い。別解の宝庫でもあり、ユーザーやテストプレイヤーに忌み嫌われるばかりか、作った本人も別解が発見されるのではと怯える始末である。困ったもんだ。
Windows3.1版で「ソフィーの洞窟」というタイトルのステージが作られたのが始まりらしいが、なぜソフィーなのかは謎。