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フラッピーフラッピーの穴

みっちの攻略日記〜中学校編

2/5

ゆにこぉん月15日

 「続きは明日」なんて言ってましたが11日の次の日は12日で、土曜日でした。会社は休みです。うっかりしてました。そんなわけで週も明けて今日からFLAPPY WORLD再開です。

 早速「Stage3 キノコ誘導」に取りかかりましょう。この間の勢いで行けば楽勝楽勝。…たぶんね。

 さて、立ち上がった画面に出てきたこの人は…誰だ誰だ誰だ〜! 赤いです。でもエビーラくんじゃないです。おなかの縞模様と背中の羽からするとハチか…? なんだかむやみやたらと怒っているのでちょっと怖がりながらもヘルプを読んでみました。

 こんなのがビルの谷間に潜んでたら怖い…
 ………載ってないよ………。うっそぉ〜ん。取りあえず、見た目がそっくりだけど、のんびりした目をして黄色い「メルビー」というハチのモンスターがいるので、ハチさんの仲間であることは確実だと思います。

 そして、よくよく見てみれば、このステージには一見たくさんのモンスターがいるようでも、周囲にいる4匹は囲いの中で出てこられません。左側にいる2匹もフラッピーがいる右側との間には催眠キノコが通れるくらいの細い隙間しかないので通っては来られなさそうです。ちょっと安心。

 まずは催眠キノコを拾っておきましょうか、ということで、フラッピーは一路下方向へ。げっ。ついてきます、赤い人たち。檻の中にいる4匹さんも左側にいる2匹さんも、もれなくフラッピーが動くのと同じ方向に動くんです。こ、これは怖い。


 怖がってばかりもいられないので、上の細い隙間から催眠キノコを投げてみました。ああ、あっさり命中。避けるという言葉を知らないのか、この人たち。とはいえ、そこから後はギブアップ。
フラッピーから見て手前のモンスターを眠らせてしまっても奥側のモンスターには催眠キノコは届かないし、自分がずれてモンスターをおびき寄せても、今度は催眠キノコが届きません。あえなくF5で自滅してヒントを見ることに。1度見てしまえば2度も3度も一緒です。


 そーなんですねー。知りませんでした。

 はっ! そういえばいつだったか、ユニコーンをうまく眠らせられずにじたじたしていた私をサムオーさんが笑っていったことがあったっけ…。サムオーさんてば、これを知ってて笑ってたなぁ〜?!
 ちょっと悔しいのは脇に置いておいて、まずはキノコを拾って、右側から出ないように練習練習。おお、なるほど確かに。これでコントロールしつつ上手く眠らせればOKってことだね。よっし。これで赤ハチさん(仮称)対策は解決だ。

 でも問題はもう1つ。というより、本質的な問題が。どうやって解けば良いやら皆目検討がつかない! しまったぁっ! これじゃいくらキノコ遠隔操作を覚えたって意味無いじゃん!

 仕方がありません。予想も予測もつかないときはひたすらいじり倒すのみです。キノコ遠隔操作の練習にもなるしね。そうだそうだ、それがいい。

 
 はてさて。困りました。ホントに参りました。もうヒントも無いし、どうして良いやらさっぱりです。
 …んで、やけっぱちでひたすらF5を繰り返していたら…解けちゃいました。あれれれ? 解けてるよ? おいおい。

 自分でも何をどう動かしたのかさっぱり解りません。試しにもう一度挑戦してみたんですが、どうしても前回の解法にたどり着けないままF5を押すしかありませんでした…。おかしいなあ。さっきの私、どうやって解いたんだろう? 謎が謎を呼び風雲急を告げますが、1回はクリアしたことだし、無視して先に進めてみることにします。取りあえず、クリアしたときに思わず撮った記念写真だけは掲載しておきましょうか。はい、これ。

 嬉しい〜! けど、どうやって?

 非常にすっきりしない雰囲気で終わったStage3の次は、「Stage4 連続斜め渡し」です。カラフルな足場がいっぱいあるので、いつかのようにブルーエリアを見つけられずにしばらく迷ってました。右下の方に発見。よしよし。


 Stage3のように訳の分からないうちにクリア、という事態になってもなんなので、今度はイチからちゃんと考えてみましょうかね。ええと?
 …やだなあ、しばらくFLAPPY WORLDから遠ざかっていたら、頭の働きが鈍くなってます。なんだか頭の奥が錆びてミシミシ音がしてるような感覚が。気のせい気のせい。

 えーと、ブルーエリアにブルークリスタルを載せるのに、一番いい感じの台になってくれそうなのは紫の足場。更にそこにブロックを移動するのに必要なのはおそらく黒の足場。そんなわけで、現在ブルークリスタル他2個のブロックが載っている黄緑の足場からまずは黒の足場へ大移動。
 ブロック1.5個分の隙間が空いているので、下から「石・石・青」の順で並んでいるブロックの順番を変えずに移動するのは無理かなと思い、得意技に頼ることにしました。ええ、例によって半個ずらしです。進歩がないと言わば言え。

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 階段状にブロックをずらしていって、上から1つずつ落とし、下から「青・石・石」の順番で黒の足場に移動完了です。黒の足場から紫の足場までの隙間も、ブロック1.5個分。ここまで来れば自分の推理にも自信が持てるってもんです。
 えっちらおっちら地道に半個ずらしを繰り返して紫の足場へも移動完了。ブルーエリアにブルークリスタルを運ぶには真ん中の石ブロックが邪魔なので割ってやり、その後も普通に半分ずつ運んでクリア〜。
 なんだか、Stage3で異様に手こずったせいか、割合にあっさり解けたので拍子抜け。でもかつてのように有頂天になったり、天狗の鼻が伸びたりしなくなっているのは、成長していると言っても良いものなのでしょうかどうなんでしょうか。

 ところで、このステージの解き方、あれを思い出すんですけど。正式名称知らないんですけど、バネみたいなオモチャで、階段状になっているところに逆Uの字になるように置いてやると、勝手に階段を下っていくあのオモチャ()。なんか、虹色のグラデーションになってた気がするんですけど、あああ思い出せない! 気になる〜。
    編集部注
    「トムボーイ」です。現在はすでに販売終了しています。オリジナル?の米国製「Slinky」は健在のようです。
 今まで1マップ3ページ位で書き終われていたんだけど、中学校まで進むと流石に難しいようです。これは1日2ステージずつしか進めないかなぁ…。取りあえず、また明日。今度こそ。


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