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みっちの攻略日記～中学校編			1/5
ゆにこぉん月11日　こーんにちはー。みっちでーす。ちょぉっとお仕事がイッパイイッパイでした。せっかく小学校も卒業したってのにさ～。などと言っている場合ではありません。仕事が忙しいのは良いことです。　ところでっ。このフラッピー日記を書くのは、お仕事の一環として社内で公認になりました～！これでもう背後をうかがいつつフラッピーを右へ左へ操らなくてよくなるのですね。人が動く気配を察知して、フラッピーの画面をメールソフトで隠さなくてもよくなるのですね。半個ずらしを頑張っている最中に突然声を掛けられて、やましさにビックリした勢いで石を落としちゃったり、フラッピーが下敷きになって潰される心配もしなくてよくなるのですねっ。　そんなわけで、堂々とフラッピー中学校へと入学したみっちであります。ええもう、背筋を伸ばして。中学生は乗り物料金も大人と一緒になるしね。あ、それは関係ない？　は～い。前振りが長かったですが、中学校入学です。今回のフラッピーは、中学生らしく学ランに学生帽子に肩掛けカバンです。…イマドキの中学生って肩掛けカバンって使ってるのかなあ。重いんだよね、アレって結構。　なんですと？置き勉（※）してたから、カバンは常に軽かった、ですと？これそこ！ここにお座りなさい！正座で！ ※編集部注教科書やノートなどの勉強道具を家に持ち帰らず、学校に置きっぱなしにすること。これって全国共通の言葉？　コホン。ちょっと落ち着きまして、「Stage1　その場振り向き」です。とっても簡単そうです。右側にある石ブロックを割って鉄ブロックを左方向に押しつつ穴ぼこ埋め立て工事。そうしてやってから今度は左側の石ブロックをがっしょんと割ってやってブルークリスタルをえっちらおっちらとブルーエリアまで運んでやるだけです。　…ええ。このピンクい人がいなければ。始めてお目見えする彼か彼女か解りませんが、ともかく正体を確かめるべくヘルプを呼び出します。　ピンクいあいつ『デムデム　かたつむりのモンスターです。左右にゆっくり動きます。見かけによらず力持ちで、ブロックを押したり、壊れる壁を壊したりしてしまいます。』　やっぱりモンスターさんでしたか。どうでもいいですが、このデムデムさん、ヘルプの表情が妙におしゃまです。是非ご確認あれ。　まあ、おしゃま美少女だろうが絶世の美男子だろうが、モンスターには変わりないわけです。どうしようもないので放っておいて、右側の石ブロックを割ってみたら、うっかりしている間に鉄ブロックをブルーエリアの上に乗っけられてしまいました。そ、そこまで力持ちか、君よ。どうしようもなくなってしまったのでF5です、F5。ちぃっくしょうめ。おっと、言葉使いが乱暴でした。　かといってどうしたらいいのかさっぱり解らず途方に暮れ、私は1つの決心をしたのです。そう、ヒントを見ることにしたのです！今までヒントを見たことがなかったのに…。ついにこの日がやってきました…。とほほ。　そうだったんですか。今まで小学校までクリアしてきたのに、全然知らなかったぞ、この技。誰にも教えられずに知ってた人っているのかなぁ？試しにやってみましょう。右向いて、左向いて、上向かないで、下向かないっ。おお、できた。　さてさて。場所を動かずにあちこち振り向ける方法を会得しました。この技が使えるなら解き方も見えてきます。デムデムの通り道の上下にある穴ぼこのどちらかに1度潜り込み、TABキーを使って向きを変えてキノコで眠らせたデムデムを、フラッピーとは反対側の穴に押し込めてしまってからゆっくり解けば良いのです。デムデムさんは上下には動かないのでこれでOKのハズ。　がっ！がしかし。上手くタイミングが合わないんですよ、これがまた。穴ぼこに潜り込もうとして失敗し、その場で振り向くつもりがうっかり動いてしまってデムデムとぶち当たって玉砕し、デムデムを丁度いい位置で眠らせようとして失敗し。　結局、自滅と、デムデムとの接触事故を通算で5回くらい繰り返してから解けました。ふう、やれやれ。あ、でも1つ気が付いた。潜り込むなら下の穴が良いです。キノコがはずれちゃっても、戻ってくるから。　Stage1から結構ハードでしたが、気を取り直して「Stage2　折り返し」。あ、エビーラだ。追いかけられながら考えても絶対解けないという嫌な自信があるので、取り敢えず一時停止状態にしてゆっくり考えます。　えーと。ブルークリスタルを下に落とすためには自分が内側に入り込まなくちゃいけないんだけど、残念ながら入り込む隙間は無し。動かす為には、右側からえっちらおっちら押さなくてはなりません。でもそうすると、ブルークリスタルを外に出せないんじゃ？　なんだ、できんじゃん。ブルークリスタルを右側から真ん中に向かって押していくと、ちょうど左右にフラッピーが潜り込める隙間が空くんですね。なるほど。そこまでクリスタルを運んでいって、左側に回り込んで押せば、きっちりブルークリスタルを下に落とすことができるじゃないですか。まーかせてっ。　ですがしかし。先にブルークリスタルを落としてしまったのは失敗でした。このままじゃ、同じ方法でブルークリスタルを右側に押せるように細工しようとしたって、エビーラくんがはまっていた穴ぼこに埋まってしまうんだな。　ということは、この穴ぼこを埋めるために右上の鉄ブロックを使えば良いんだ！方策は、見えた。　あとは…あとはそう。エビーラくんとの戦いが幕を開けるのです。真ん中の細い通路の両脇にある催眠キノコを拾って、真ん中の通路の右寄りで眠らせておきます。眠らせるときに失敗して3回ほどやり直したのは内緒です。　動かないエビーラ、恐るるに足らず！というわけで、「1度真ん中まで押していって反対側からブロックを押そう作戦」で鉄ブロックを落としエビーラくん撃退。ぷちっ。　撃退っ！　そして鉄ブロックを「1度真ん中まで押していって反対側から(以下略)」で左に向かって方向転換した後穴を埋め、更に「1度真ん中(以下略)」を2回繰り返して無事にブルークリスタルの運搬を終えました。ふう、やれやれ。　勢いこんで中学校に入学した割には結構さくさくと進んで次はStage3です。あらまあ、本当に素敵な勢いで進んでいる感じがします。この調子で楽に進めるかねえ。　こんなところで、他の仕事もしなくちゃね、ということで本日のフラッピー中学校はここでおしまい。続きは明日の、お楽しみ。　続きを読む >>